藤田妙子遺作陶芸展及び悠展
藤田妙子遺作陶芸展及び悠展のご案内
初夏の候、アートギャラリー月桂樹に於いて故藤田妙子先生の遺作展(1階)と、妙子先生の夫である藤田清孝先生の率いる悠画会のメンバーの悠展(2階)が6月25日(火)から30日(日)迄、開催されます。
悠展の出品画家は、藤田清孝先生始め、青井富美子、伊井京子、伊沢剛、牛尼夏樹、梅沢幸子、遠藤和子、太田千保、大野喜代子、奥田智子、落越道子、片桐治雄、勝俣和子、鹿野恵子、川田玉枝、久保光子、栗山昭子、角田絢子、高石章子、寶田常則、武田光子、田?啓子、田中閑子、逵由紀子、土肥晃子、長門晴美、永橋健吉、長堀宣子、中谷淳子、羽太悦子、三宅勝子、吉住光子先生、計32名であります。
悠展の出品画家は、藤田清孝先生始め、青井富美子、伊井京子、伊沢剛、牛尼夏樹、梅沢幸子、遠藤和子、太田千保、大野喜代子、奥田智子、落越道子、片桐治雄、勝俣和子、鹿野恵子、川田玉枝、久保光子、栗山昭子、角田絢子、高石章子、寶田常則、武田光子、田?啓子、田中閑子、逵由紀子、土肥晃子、長門晴美、永橋健吉、長堀宣子、中谷淳子、羽太悦子、三宅勝子、吉住光子先生、計32名であります。
故藤田妙子先生は、1962年多摩美術大学をご卒業、陶芸作家を志して坂戸市成願寺に窯を設置、優しいお人柄を慕って多くの弟子が先生の陶芸教室の門を潜りました。先生は独学で本来の立体造形を研究、カルダー、タンギー、ヘンリームアーの影響を受け坂戸市美術協会工芸部会長を務められ、2014年急逝されました。
藤田清孝先生は、東京藝術大学大学院をご卒業後、国費でメキシコに留学、名古屋造形芸術大学名誉教授、立軌会会員であり、中央画壇は勿論、地元画壇の中心的存在であります。妙子先生の遺作展に呼応して、清孝先生始め多くのお弟子さんの作品を鑑賞できる企画を立てられた事が、スタッフ一同の喜びです。
多くの美術愛好家のご来場をお待ち申し上げて居ります。
藤田清孝先生は、東京藝術大学大学院をご卒業後、国費でメキシコに留学、名古屋造形芸術大学名誉教授、立軌会会員であり、中央画壇は勿論、地元画壇の中心的存在であります。妙子先生の遺作展に呼応して、清孝先生始め多くのお弟子さんの作品を鑑賞できる企画を立てられた事が、スタッフ一同の喜びです。
多くの美術愛好家のご来場をお待ち申し上げて居ります。
アートギャラリー月桂樹、長嶋・佐藤・森(昭)