吉田迪子展のご案内
吉田迪子展のご案内 1月29日(火)~2月16日(土)
アートギャラリー月桂樹の新春第2弾の個展は秩父の古民家を描く異色の画家吉田迪子展です。吉田さんは朝日・読売・毎日の3大新聞、地元紙、埼玉新聞等でも度々取り上げられている地元秩父の有名な画家であり、吉田さんの描くペン画は中央画壇の高名な評論家の高い評価を得ています。吉田さんは公募展・創展の会友であり初出品で協会賞、続いてアートギャラリー月桂樹賞を獲得、会では将来を嘱望される画家であります。1月29日(火)から2月16日(土)迄(日・月休廊)アートギャラリー月桂樹で開催されます吉田迪子展は間違いなく素晴らしい個展になるはずです。吉田さんの絵画思想はかの有名な田中一村を彷彿させる、徹底した写実、現場主義であり、絵に向かう真摯な姿はあくまでも純粋であり、絵の神様が吉田さんの肉体に乗り移った感があります。
余談ですが、制作活動中、髪振り乱し鬼気迫る吉田さんの姿に、たまたま通りかかった地元の人が驚愕して、パトカー出動を要請した逸話もあるくらいです。
作品は100号以上の大作が多く、木箱で作った自前のイーゼルにユネスコの文化遺産に指定された地元秩父の和紙(細川紙)を乗せ、下書きもせずに、つけペンで丹念に精緻に仕上げ続ける制作態度は人間技とは思えない雰囲気があります。
アートギャラリー月桂樹のスタッフ一同、この異色のペン画家の作品を是非一度ご鑑賞される様に、多くの美術愛好家、美術関係者のご来廊を心からお持ちしています。
アートギャラリー月桂樹、長嶋・佐藤
作品は100号以上の大作が多く、木箱で作った自前のイーゼルにユネスコの文化遺産に指定された地元秩父の和紙(細川紙)を乗せ、下書きもせずに、つけペンで丹念に精緻に仕上げ続ける制作態度は人間技とは思えない雰囲気があります。
アートギャラリー月桂樹のスタッフ一同、この異色のペン画家の作品を是非一度ご鑑賞される様に、多くの美術愛好家、美術関係者のご来廊を心からお持ちしています。
アートギャラリー月桂樹、長嶋・佐藤