1. HOME
  2. イベント
  3. 展覧会
  4. 高桑昌作展2017

高桑昌作展2017

高桑昌作展「自己分析展」豊麗なる悦楽世界
2017年2月12日(日)~ 3月11日(土)

 2017年初頭を飾る素晴らしい個展“高桑昌作先生の第4回自己分析展”が2月12日から3月11日まで1か月間アートギャラリー月桂樹で開催されます。
 “高桑昌作先生”そのお名前は地元では勿論、中央画壇でも著名な画家であります。1951年新潟県のご出身、中央大学、多摩美術大学絵画科をご卒業後、ペルージャにある国立イタリア語大学に留学され、ヨーロッパ各国をはじめ、北米、中国を遊学後、20歳より旺玄会展に出品し、文部大臣賞はじめ数々の賞を受賞、日伯現代美術展では安田火災美術財団奨励賞を受賞、地元では、川越市美術展はじめ県内の主だった美術展で受賞され、埼玉近代美術館において画業20周年、30周年と記念展を開催されました。現在は旺玄会理事・常任委員、日本美術家連盟会員、埼玉県美術家協会会員を歴任されておられます。
 更に、先生は県内の公立中学校の校長を歴任され、現在も数多くの公職に就かれておられます。
 正に地元の名士であり、著名な画家であり、多くの美術愛好家からの高い評価を受けておられると同時に、そのお人柄は豪放磊落にして繊細緻密であり、先生の“豊麗なる悦楽の世界絵画”の一つ一つから湧き上がる高い芸術感覚は、先生のお人柄そのものの真髄から生まれてくるものと拝察しております。
 多くの美術愛好家のみならず、多くの先生の教え子、多くの地元のフアンの絶大な評価が爆発的な人気を呼び、ここアートギャラリー月桂樹に於ける素晴らしい展覧会開催が実現でき、スタッフ一同胸躍る思いでおります。この良き機会に、多くのご来場者をお迎えできることをご期待申し上げて、先生の個展のご案内を申し上げます。
アートギャラリー月桂樹、長嶋
展示の様子

| 展覧会