土と火の五人展
土と火の五人展
-個性豊かな陶芸作家達による-
2017年11月7日(火)~ 18日(土)
秋も一段と深まって参りました今日この頃です。11月7日(火)から18日(土)迄、アートギャラリー月桂樹に於きまして“土と火の五人展”(榮一男・石川真理・いわさわひろみ・木本たかし・いさぎあつし先生)が開催されます。個性豊かな実力派の陶芸作家の独特な世界を是非ご鑑賞、お楽しみください!
今や、陶芸は日本文化の象徴となりつつあります。5人の作家のそれぞれの主張、世界観が日常の身近な作品群からご堪能いただけると思います。勿論、作品の頒布も致しておりますので、お気軽にお立ち寄りご鑑賞ください。
榮先生は1947年熊本県合志市ご出身、県立熊本工業高校建築科をご卒業後、画家を志して上京、国立診療所多摩全生園にご勤務、そこでリハビリ作業指導の為に陶芸を学ばれました。現在所沢市に在住、1988年埼玉県展に初入選後、埼玉県知事賞、県議会議長賞、作陶作家協会賞、内閣総理大臣賞、朝日陶芸展大賞受賞、更に日本陶芸展にも入選等数多くの入賞・受賞に輝いて居られます。また多くの個展を開催、ボランティア活動も精力的に行って居られます。
石川先生は北海道留萌市出身で坂戸在住、大学をご卒業後故郷の陶芸作家押川清氏の内弟子となり1980年に自ら築窯し独立し、1989年にはアメリカ・ミズーリ州に於いて陶芸指導の傍ら研鑽を積まれました。女流陶芸展、日本陶芸展等数多くの入選入賞を果たして居られます。数多くの個展を開催し、各地のグループ展にも参加され、全国梅サミットでは作品が記念品に選ばれております。
今や、陶芸は日本文化の象徴となりつつあります。5人の作家のそれぞれの主張、世界観が日常の身近な作品群からご堪能いただけると思います。勿論、作品の頒布も致しておりますので、お気軽にお立ち寄りご鑑賞ください。
榮先生は1947年熊本県合志市ご出身、県立熊本工業高校建築科をご卒業後、画家を志して上京、国立診療所多摩全生園にご勤務、そこでリハビリ作業指導の為に陶芸を学ばれました。現在所沢市に在住、1988年埼玉県展に初入選後、埼玉県知事賞、県議会議長賞、作陶作家協会賞、内閣総理大臣賞、朝日陶芸展大賞受賞、更に日本陶芸展にも入選等数多くの入賞・受賞に輝いて居られます。また多くの個展を開催、ボランティア活動も精力的に行って居られます。
石川先生は北海道留萌市出身で坂戸在住、大学をご卒業後故郷の陶芸作家押川清氏の内弟子となり1980年に自ら築窯し独立し、1989年にはアメリカ・ミズーリ州に於いて陶芸指導の傍ら研鑽を積まれました。女流陶芸展、日本陶芸展等数多くの入選入賞を果たして居られます。数多くの個展を開催し、各地のグループ展にも参加され、全国梅サミットでは作品が記念品に選ばれております。
いわさわ先生は武蔵野美術短期大学をご卒業後1987年に工房ぎんねこ舎を設立、独立されました。数多くの個展を開催、各地のグループ展に参加され、現在川越美術協会の会員です。
木本先生は1976年九州福岡のご出身で、愛知県立芸術大学デザイン工芸科陶芸専攻をご卒業後、瀬戸市の陶磁器メーカーにご勤務され、2009年から2012年迄曾田雄亮研究所忍野窯にご勤務を経て、現在地元滑川町で作陶活動をされて居られます。
いさぎ先生は東京多摩市在住、中央大学をご卒業後、更に桑沢デザイン研究所をご卒業、お父上の工房“井崎陶工房”で作陶されて居られます。作品は先生の陶芸に対する世界観である“機能と作品と生活感が安らかに融合する手作り作品”をコンセプトに作陶をされて居られます。日常は幅広い活動を精力的にされ、最近では2017年9月に日本橋三越三茶会の“わたしのコーヒーを楽しむ時間”に作品を出品されて居られます。
アートギャラリー月桂樹のスタッフ一同、今回の陶芸展を多くの美術愛好家のみならず身近な陶器にご興味のある方々にも是非ご鑑賞いただきたいと思って居ります。
アートギャラリー月桂樹、長嶋・佐藤
木本先生は1976年九州福岡のご出身で、愛知県立芸術大学デザイン工芸科陶芸専攻をご卒業後、瀬戸市の陶磁器メーカーにご勤務され、2009年から2012年迄曾田雄亮研究所忍野窯にご勤務を経て、現在地元滑川町で作陶活動をされて居られます。
いさぎ先生は東京多摩市在住、中央大学をご卒業後、更に桑沢デザイン研究所をご卒業、お父上の工房“井崎陶工房”で作陶されて居られます。作品は先生の陶芸に対する世界観である“機能と作品と生活感が安らかに融合する手作り作品”をコンセプトに作陶をされて居られます。日常は幅広い活動を精力的にされ、最近では2017年9月に日本橋三越三茶会の“わたしのコーヒーを楽しむ時間”に作品を出品されて居られます。
アートギャラリー月桂樹のスタッフ一同、今回の陶芸展を多くの美術愛好家のみならず身近な陶器にご興味のある方々にも是非ご鑑賞いただきたいと思って居ります。
アートギャラリー月桂樹、長嶋・佐藤